友人や職場の同僚から結婚式に招かれる機会は、20代を過ぎると機会が増えてきます。
結婚式は、新郎新婦の大切な一日であり、その招待状は彼らからの特別なお誘いです。そのため、適切なマナーで対応することが大切です。
初めてもらった方はもちろんのこと、頻繁にもらう機会がない場合、毎回「どうやって返すのが正しいんだっけ?」と振り返りがちです。
本日は、結婚式の招待状のマナーについて、ご紹介します!
受け取ったらすぐに開封しよう

まず、招待状を受け取ったら、すぐに開封しましょう。
そして、日時や場所、ドレスコードなどの詳細を確認します。これにより、予定を調整しやすくなります。
受け取ったまま開封を忘れるなどもってのほかです。必ずすぐに開封しましょう!
準備があるので招待状の返信は早めに
結婚式の招待状が送られてきた際のマナーについてですが、まず返信は早めに行いましょう。
結婚式の招待状が届いたら、できれば1週間以内には返事をしましょう。
新郎新婦はこの返信ハガキをもとにして、引き出物の数や料理の数などを手配します。
少しでも早く手配ができるようにするためにも、早めに出してあげるのがマナーです。
招待状には返信期日が書かれていると思いますが、この日に間に合わせることはもちろんですが、なるべく予定がはっきりと分かっているのでしたら、早めに出しましょう。
結婚式の招待状の返事が早ければ早いほど、マナーを守られていることが伝わります。
招待状が届く前から、あらかじめ、二人から直接招待されていて、出席すると伝えていても、早く返信するのはマナーです。
また、敬語を使って丁寧に書くことがマナーとされていますので、親しい友人であったとしても、くだけた文章で返事を書くのはやめましょう。
返信はがきのマナーも気をつけて
招待状の返信ハガキの書き方のマナーですが、表書きには、返信先の名前が書かれていますが、大体「行き」「宛」となっていることが多いと思います。
まずこれを二重線で消してから、「様」に書き直しましょう。
そして裏のマナーとしては、御出席・御名前といったように「御」という感じがついていると思いますから、こちらは全て二重線で消すか、「寿」の文字を書いて消すのがマナーです。
お祝いのメッセージや欠席理由も

そのまま必要事項だけを記入して送るのではなくて、一言お祝いのメッセージも書き添えましょう。
万が一、結婚式に出席できない場合でも、返信ハガキでその旨を伝えることがとても重要です。また、理由を簡潔に書くと、新郎新婦に対する配慮となります。必ず書きましょう。
理由は本当のことを書かないで、都合によりと書きましょう。
冠婚葬祭のときにはスーツも大事です
さて、冠婚葬祭のときには、気持ちも大事ですが、その気持ちを服装で表現することも、非常に大事なことになります。
大事な場所であるからこそ、しっかりとした服装で臨み、周りの方々に好印象を与えることが重要です。

多くの場合、冠婚葬祭の場では、男女を問わず、スーツ・礼服を着ることが一般的です。
一方で、若い方などは、どんなスーツ・礼服を買ったらいいか迷うこともあるでしょう。
また、ある程度の人生経験をお持ちの方であっても、若い頃にかったスーツや礼服のサイズが合わなくて、困ることもあったりします。
そういったときに備え、当サイトでは、オススメのスーツ・礼服購入サイトを、いくつかご紹介させていただこうと思います。
冠婚葬祭のフォーマルなスーツは、突然必要に迫られることも多いもの。でも、だからこそ、普段からこういった情報を収集しておくことが、大事です。
ビジカジからフォーマルまで!ORIHICA
まず、筆者もお気に入りのブランド、ORIHICA(オリヒカ)です。
ORIHICA(オリヒカ)はメンズ&レディースのビジネスカジュアルブランドで、ビジネスからカジュアルまで、多様な働き方が広がる現代のニーズに合わせた商品を取り扱っています。
ブランドコンセプトは、”Key to the new lifestyle”。 次世代のライフスタイルの扉を開く“鍵”となるブランドとして、 カテゴリーの枠にとらわれず、アイテムを自由に編集する楽しみを提供しています。
比較的カジュアルなビジネススタイルから、フォーマルな場で、かっちりした雰囲気を演出するようなスーツまで、振り幅は広く、また小物類も含めて充実していますので、すべてをORIHICAでコーディネートすることもできるほど。
全体的にデザインもオシャレでクオリティが高いので、普段使いのものを上質にすることができるんですよね。
実店舗も魅力的ですが、ネットでも買うことができるので、ぜひ下記リンク先から、ORIHICAの商品、調べてみてください!
オーダースーツをネットで注目!Suit ya
続いてご紹介するのが、Suit ya。
Suit yaは、オーダースーツとシャツを自宅で注文することのできるサービスです。
自社工場からの直販だからこその低価格で、仕様の組み合わせも追加費用がありません。また、日本人運営の品質ということもあって、そのクオリティにも定評があり、生地はsuper素材、ウール100%の高級生地です。
サイズもジャストサイズ保証で安心ですし、自己オート採寸など豊富な採寸方法で簡単です。
また、レディーススーツも展開しており、この手のサイトでありがちな「男性限定」的な感じもありません。
こちらもシャツや小物類も充実しており、すべてをSuit Yaで完結させることが可能です。

ドラマで使われたりと、オシャレな雰囲気をもっているのも、このSuit Yaの魅力です!
ぜひぜひ、こちらも、サイトを覗いてみてくださいね!
まとめ
以上、結婚式の招待状を受け取った時のマナーについて解説しました。
これらのマナーを守ることで、新郎新婦への敬意を示し、彼らの大切な一日を尊重することができます。
結婚式は、二人の新たなスタートを祝う大切な日です。
その一部として、招待状への適切な対応は、新郎新婦への思いやりと尊重の表れです。マナーを守りつつ、心からの祝福を伝えましょう。
人生の大事な時間ではありますが、だからこそ、当サイトでしっかりとした知識をもって、そういった場に臨んでいただければ、とても嬉しいです。