一人暮らしでかかる光熱費の平均金額と電気代、水道代、ガス代の3大光熱費を節約する私が実際にやっている方法を紹介しています。
はじめて知る光熱費の高さ
一人暮らしを始めてまずびっくりするのが光熱費が意外と高いということではないでしょうか。
一般的には光熱費は1万円以内が平均的です。
実家に住んでいる時と同じような感覚で電気やガス、水道を使用しているとびっくりするような請求額がくる時があります。
一人暮らしは光熱費以外のところで結構お金がかかるので、光熱費はできるだけ節約したいですよね。
簡単にですが私が実際にやっている節約方法を紹介します。
水道代の節約はお風呂から
まず、水道代を節約するならお風呂につかる派の人もシャワー生活にしましょう。
一人暮らしの場合はお風呂にお湯をためて入るよりもシャワーだけのほうが断然お得です。
その際、シャワーヘッドを節約シャワーヘッドに交換するのも忘れずに行いましょう。
調理方法を工夫することでガス代を節約
次にガス代です。
自炊する人は、料理は中火で行ったり、できるだけ圧力鍋なども活躍させましょう。
また野菜を茹でる際は、意外と電子レンジの方がお得です。
無駄な待機電力は節電タップを有効活用する
最後に電気代です。
待機電力の電気代は電気代の1割と言われています。
ですから、待機電力をカットできる節電タップを使用し、使っていない家電の待機電力をカットしましょう。
テレビやDVDなどは難しいかもしれませんが、電子レンジやポット、エアコンやパソコンなどは待機電力をカットしましょう。
また、一般的なワンルームマンションなどは床がフローリングになっていることがほとんどですが、フローリングは夏場は気持ちいいんですが冬場は冷えますよね。
ですから、冬場はカーペットを敷いて保温効果を高めましょう。
冷房よりも暖房の方が電気代が高くなってしまうので、いかに冬冷えないように工夫するかで電気代を抑えることができますよ。
後、光熱費ではないですが忘れてはいけないのが通信費。
この記事では詳しくは書きませんが、スマホと家のネットを合わせると結構な金額になります。