カメラの基本知識 カメラの撮影可能枚数を知る
-CIPA規格に基づく「撮影可能枚数」-
カメラの撮影可能枚数は、CIPA(カメラ&イメージングプロダクツアソシエーション)が定めた規格に基づいて算出されます。この規格は、実写に近い条件下で撮影した場合の撮影可能枚数を測定するために制定されました。
CIPA規格では、以下の条件で撮影を行います。
* 液晶モニターを使用しない
* ズームレンズであればテレ端で撮影
* フラッシュを50%の頻度で使用
* 構図の確認に10秒かかる
