富士五湖サイクルツアーDay2

富士五湖サイクルツアー DAY 2

河口湖→西湖→富岳風穴→精進湖→本栖湖→朝霧高原→白糸の滝→富士山本宮浅間大社→富士駅

2日目午前8:30、河口湖を出発

朝早くはかすかに富士山の雪が積もった部分が見えた。

朝の河口湖は非常に見晴らしがよく、景色がきれいなため、ツアー参加者からも好評だった。

河口湖の周りを回って西湖へ向かう

途中、河口湖から西湖の間に1㎞程の登り坂を登り、するとすぐに西湖に到着

西湖を横目に通り過ぎ、富岳風穴で休憩をはさむ。

近くには、青木ヶ原樹海もあり、原生林に囲まれていて緑が深く空気もおいしかった。

その後、長い下り坂を経て精進湖へ向かう。精進湖は富士五湖の中でも面積が一番小さく、周長も短かった。

その後、本栖湖へ向かう。

ライターはここが一番楽しみだった。

なぜなら、本栖湖は『ゆるキャン△』というアニメで登場する聖地だからだ。

また、千円札の裏面の富士山は本栖湖から眺めることができる。

しかし、雲が低くまでかかっていたため見えなかった。

本栖湖を後にするとすぐに登坂区間に入る。

登坂区間を超えると麓の富士宮市街地まで20㎞以上続く下り坂が続く。

途中、朝霧高原に13:00頃到着し、ここで昼食休憩をする。

ちょうどそのタイミングで雨が降り出す。

そのため、ツアーはここで終了

30分ほど雨が降ったのち、雨が止んだためそこから富士駅までライターは自走で向かう。

20kmの長い坂を時速50~60km程度で下った後、時間が少し余っていたため白糸の滝に寄り道をした。

曇り空とマッチしていて、跳ね返る水滴が滝の迫力を強調していた。

その後、富士山本宮浅間神社の前を経由し、JR富士駅でゴールした。

富士山周辺を走って感じたことは、

運転が穏やかな人が多い

意外と自転車に乗ってる人はいない

→坂が多く、一本の坂が長いからだと考えられる。

キャンプ場がいっぱいあった

別荘地のような、避暑地のような感じ

のどかで穏やか、ゆったりのんびりしている

タイトルとURLをコピーしました