 カメラの基本知識
            カメラの基本知識    視度とは?カメラや光学機器で知っておくべき用語
        -視度とは何か-
視度とは、レンズの屈折能力を表す値です。レンズの屈折能力とは、光を屈折させて焦点を合わせる能力のことです。視度は、焦点距離の逆数で表され、単位は「ディオプトリ」(D)です。レンズの焦点距離が短いほど、視度は大きくなり、レンズの屈折能力は強くなります。逆に、焦点距離が長いほど、視度は小さくなり、レンズの屈折能力は弱くなります。たとえば、焦点距離が1メートルのレンズの視度は1ディオプトリ、焦点距離が0.5メートルのレンズの視度は2ディオプトリとなります。      
                        
    
 
             
             
             
             
             
             
             
             
             
             
             
             
             
             
             
             
             
             
             
             
             
             
             
               
               
               
               
              