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看護師の自己PR作成のコツ

転職の際、自己PRはとても重要です。転職理由はネガティブな印象にならないように、できるだけ前向きに伝えることが大切です。ここでは、看護師の自己PR作成のポイントを解説します。
- 今までの経験や自分の強みを考える
- 自分の経験や強みから何を得たのかを考える
- その経験や強みを今後どのように活かしていくかを考える
今までの経験や自分の強みを考える
まず考えるべきは、自分の過去の経験と強みです。看護師の転職において、過去の経験は非常に有効な自己PRになります。勤務していた医療機関の規模、担当していた診療科だけでなく、プリセプター(教育)経験、退院調整の具体例、特定行為の研修歴など、即戦力として期待される具体的な役割も整理しましょう。役職があれば必ず伝えましょう。
これまでの経験から何を得たのかを整理し、自分の強みを考えてみましょう。

過去の経験や強みを自己PRとして発表するだけでは不十分です。あなたの魅力を十分に伝えるためには、どのように貢献してきたのか、何を学び・身につけたのかを具体的に伝えるエピソードを加える必要があります。
実際のエピソードを加えることで、自分らしい内容となり、好印象を与えることができます。
自分の経験や強みを今後どのように活かしていくかを考える
さらに一歩踏み込んだ内容にするために、過去の経験を活かして今後どのように貴院・職場に貢献できるかを考えましょう。そうすることで、自身のスキルと現場のニーズが一致していることを強力にアピールできます。
このような自己PRはNGです。
- 「協調性がある」「忍耐強い」などの抽象的な言葉だけで終わらせること。必ず「チーム内でどのように動いたか」という具体的なエピソードをセットにしましょう。
- 不完全な文章や誤字脱字。
- 履歴書での空白の自己PR。
- 経歴を偽る、経験を誇張する。特に「できる」と伝えた手技が実際は未経験だと、入職後に信頼を失います。
自己PRの作成は難しい作業ですが、手を抜いて雑な印象を与えてしまうと、採用担当者にマイナスの印象を与えてしまいます。時間をかけてしっかりとした自己PRを作成し、他とは違う魅力的な自己PRにしましょう。もちろん、嘘や大げさな経歴は絶対にNGです。
自己PRは、事実をもとに具体的なエピソードを交えて伝えるようにしましょう。
自己PRは転職活動の要です。正しく理解し、効果的に活用しましょう。
自己PRは、転職活動の成否を分ける重要なツールです。限られた文章の中で自分の魅力を伝えるためには、正しく理解し、効果的に活用することが不可欠です。アピールポイントを絞って、自信を持ってアピールしましょう。
今回は、様々なパターンで使える看護師の自己PRをご紹介しました。看護師として転職したい方は、ぜひこの機会に参考にしてみてください。
書類選考の後には、採用面接が待っています。最近はWeb面接を導入する病院も増えています。看護部長や事務長との最終面接はもちろん、現場の師長による一次面接で「現場のリアルな動き」を問われることも多いため、油断は禁物です。よく聞かれる質問はある程度決まっているため、事前に準備しておけば、面接合格がぐっと近づきます。

